洞峰公園の外来種① カムルチー(2022年4月)
会員が、洞峰沼のデッキ近くの浅瀬で見つけました。鯉かと思いましたが、ヘビのような斑紋だったので、興味を持ったそうです。
調べたところ、ライギョ(雷魚)の一種でカムルチーとわかりました。
全長30-80センチメートルの肉食魚で、昆虫類、甲殻類、他の魚類、カエルなど水生動物ときには水鳥の雛やネズミや蛇などの小動物など幅広く捕食するそうです。水温が18℃を超えると捕食を行うようになり、20℃以上で活発に活動するとのこと。洞峰沼の生き物たちにとっては、ターミネーター級の危ない魚のようです。
調べたところ、ライギョ(雷魚)の一種でカムルチーとわかりました。
全長30-80センチメートルの肉食魚で、昆虫類、甲殻類、他の魚類、カエルなど水生動物ときには水鳥の雛やネズミや蛇などの小動物など幅広く捕食するそうです。水温が18℃を超えると捕食を行うようになり、20℃以上で活発に活動するとのこと。洞峰沼の生き物たちにとっては、ターミネーター級の危ない魚のようです。