2022年 秋晴れの洞峰公園でどんぐりクエストウォークを開催! 全員どんぐりクエスト達成!
2022年11月3日(土) 秋晴れの洞峰公園にて、幼稚園児からシニアまで総勢38名でどんぐりクエストを実施しました。
ミュージアムパーク茨城自然博物館 名誉学芸員の小幡和男先生と霞ケ浦環境科学センター 小川達己先生の指導の下、公園の林の中を歩きながら、どんぐり探しをしました。目標どんぐり数は参加募集チラシの通りの6種類(スダジイ、マテバシイ、シラカシ、アラカシ、クヌギ、コナラ)となり、全員クエスト達成しました。
当日は未就学児も頑張って、洞峰公園を1時間半かけてほぼ一周しました。その間に、どんぐりの見分け方のコツ(本体ではなくて帽子の部分がないと見分けがつきにくいことや、どんぐりの元の樹木を観察することの大切さ)、どんぐりの熟成期間が2年にも及ぶ木々があることなど、色々と勉強しました。
どんぐり観察会の後は、フォトフレームをどんぐりやテープを思い思い飾って、個性豊かなオリジナル写真たてを作成しました。
これまで集めるだけだったどんぐりの一つ一つに個性があり、どんぐりの役割や発芽の仕組みまで詳しく知った1日でした。
このイベントは、つくば市社会福祉協議会:地域歳末たすけあい募金助成金事業の一環として実施させていただきました。
ミュージアムパーク茨城自然博物館 名誉学芸員の小幡和男先生と霞ケ浦環境科学センター 小川達己先生の指導の下、公園の林の中を歩きながら、どんぐり探しをしました。目標どんぐり数は参加募集チラシの通りの6種類(スダジイ、マテバシイ、シラカシ、アラカシ、クヌギ、コナラ)となり、全員クエスト達成しました。
当日は未就学児も頑張って、洞峰公園を1時間半かけてほぼ一周しました。その間に、どんぐりの見分け方のコツ(本体ではなくて帽子の部分がないと見分けがつきにくいことや、どんぐりの元の樹木を観察することの大切さ)、どんぐりの熟成期間が2年にも及ぶ木々があることなど、色々と勉強しました。
どんぐり観察会の後は、フォトフレームをどんぐりやテープを思い思い飾って、個性豊かなオリジナル写真たてを作成しました。
これまで集めるだけだったどんぐりの一つ一つに個性があり、どんぐりの役割や発芽の仕組みまで詳しく知った1日でした。
このイベントは、つくば市社会福祉協議会:地域歳末たすけあい募金助成金事業の一環として実施させていただきました。